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SUSTAINABILITYサステナビリティ

遠隔保守システムは、コンディション・ベースド・メンテナンス(設備の状態を基準に保全時期を決定するメンテナンス手法)により、さまざまな収集データから的確な保全周期を割り出して、無駄のない保全計画が可能となります。

遠隔監視保守システムの仕組み

システム内容

① 異常(故障)の予知監視

  • 常時 装置の運転を監視し、故障の予兆を察知
  • 必要に応じサービスマンにて点検

② 異常(故障)発生監視

常時監視を行い、装置の異常を検出。検出した異常内容・故障状況は故障受付センターへ自動通報され、サービスエンジニアへ出動を指示

③ 毎月の遠隔保守点検(1回/月)

  • 遠隔での点検運転による定量計測を実施
  • 安全回路・非常停止回路の作動検査
    装置作動部分の停止位置を検査

④ 毎日の稼働監視(1回/日)

毎日の機械の稼動状態を分析し、部品寿命と給油調整時期を監視

⑤ 隔月の有人保守点検(隔月/必要時)

  • 遠隔点検運転及び毎日の稼動状態を分析
  • 点検実績及び遠隔情報の分析結果を踏まえサービスエンジニアが保守点検作業を実施
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