納入実績
社会実験
詳細
岡山市コミュニティサイクル「ももちゃり」
期間: 2013年7月~
設置場所: 岡山市内 17ヶ所
お手持ちのICOCA・HarecaなどFeliCaカードを利用者証として利用できるコミュニティサイクルのシステム、小型個別ロック式ポート機器を提供しました。ポートでの登録をはじめ、現金・交通系ICカード・クレジットカードでの精算など多彩なニーズに対応したシステムです。
実施主体: 岡山市
運営事業者: 中央復建コンサルタンツ株式会社



さいたま市コミュニティサイクル
期間: 2013年5月~
設置場所: さいたま市大宮エリア 20か所(予定)
お手持ちのSuica・PASMOを利用者証として利用できるコミュニティサイクル。
ゲート式タイプの大宮駅西口ポートを拠点に、街中に小型個別ロック式ポートを整備し、相互乗り入れを実現しています。
WEBからの登録申し込み、クレジットカードや交通系ICカード・現金での支払いに対応したシステムを利用いただいています。
実施主体: さいたま市
運営・保守: 株式会社ジェイアール東日本企画・中央復建コンサルタンツ株式会社・株式会社IHI運搬機械



世田谷区コミュニティサイクル「がやリン」
期間: 2007/3月~
設置場所: 世田谷区内4ヶ所(IHIがやリン桜上水南ポート・IHIがやリン経堂ポート・IHIがやリン桜新町ポート・IHIがやリン等々力ポート)
概要: ICカード・ICタグ・IHIデータセンターを用いて利用者情報を一括管理しているコミュニティサイクルシステムです。 2010年3月、世田谷区のソーラーパネルと電動アシスト自転車の追加導入に伴い、システムもバージョンアップしました。




堺市コミュニティサイクル
期間: 2010/9月~
設置場所: 堺市内6ヶ所(堺駅・堺市駅・百舌鳥駅・堺東駅・堺東駅南口・堺伝統産業会館前)
概要: ICカード・ICタグ・IHIデータセンターを用いて利用者情報を一括管理するコミュニティサイクルシステムです。 また、各駅構内に自転車残台数やバス時刻表を表示する画面を設置したり、利用者向けにCO2削減量などを表示するホームページを提供したりしています。 2012年春に個別ロック式ポート2か所の運用が開始され、大型ゲート式ポート(ハブ)と小型個別ロック式ポート(スポーク)の相互乗り入れを実現した 日本で初めての仕組みとなりました。



鉄道会社向けコミュニティサイクル「スイクル」
期間: 2013/11月~
設置場所: JR中央線沿線 4ヶ所
概要: コミュニティサイクルのゲート式ポート機器を提供し、JR中央線の武蔵境駅、東小金井駅、武蔵小金井駅、国立駅の各駅前で多くの自転車がシェアされています。公共交通と連携したコミュニティサイクルの代表例になっています。
実施主体: 鉄道会社
運営事業者: 中央復建コンサルタンツ株式会社


久留米市コミュニティサイクル「くるクル」
期間: 2015/6月~
設置場所: 久留米市内 10ヶ所
概要: コミュニティサイクルの個別ロック式ポート機器を提供し、JR久留米駅、西鉄久留米駅、大学病院などを中心に利用者が増加傾向にあります。久留米は自転車の街でもあり多くの著名人が自転車親善大使として「くるクル」を応援しています。
実施主体: 久留米市
運営事業者: JTB九州


江東区臨海部コミュニティサイクル実証実験
実施期間: 2012/11/21~
設置場所: 江東区 豊洲・お台場・東雲エリア内 20ヶ所
概要: 実施主体を江東区、運営事業者を株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモとした実証実験。携帯電話1台で会員登録からステーション間の自由な貸出・返却までを可能とすることで、環境に配慮した交通システムの実現を図っています。
IHI運搬機械は協力事業者として、無人対応の自転車貸出返却機器とデータセンターを含むシステム全般を納入しています。



大和市コミュニティサイクル社会実験
実施期間: 2012/10/15~2012/11/14
設置場所: 大和市内2ヶ所 (高座渋谷駅西口サイクルポート/ゆとりの森サイクルポート)
概要: 2011年度に有人対応で実施された同実験を、市の南エリア2ヶ所で機器・システムを導入し、無人貸出/返却で24時間オープンで行います。 お手持ちのICカード(FeliCa)を会員証として利用することができる便利なシステムです。IHI運搬機械が運用を含めた委託を受け、社会実験を実施しました。



横浜都心部コミュニティサイクル社会実験
実施期間: 2009/10/29~2009/11/30(1ヶ月間)
設置場所: 横浜みなとみらい地区を中心に10ヶ所(桜木町駅・関内駅・馬車道駅・新高島駅・みなとみらい駅・ワールドポーターズ・大さんばし・マリンタワー・日産カーパレス・パシフィコ横浜)
概要: ノートパソコンとICカードを利用したコミュニティサイクルシステムで、延べ3300人の方にご利用いただきました。


