コミュニティサイクル・シェアサイクルシステム
- ICカードと携帯電話があれば、その場で利用登録できます
- 大容量のゲート式ポートと個別ロック式ポートの併用管理ができます
- 満車状態のポートにも返却することができます
- 利用料金の支払いは、現金/クレジット/電子マネーから選択できます
図のように、コミュニティサイクルは駅前などには多くの自転車台数を配備し、街中には場所に適した台数を配備します。コミュニティサイクルを運用するうえでは、自転車の再配置(台数の偏りを均す)業務を減らすことが重要です。
IHI運搬機械は、ゲート式と個別ロック式のポートを併用することでこの課題を解決します
コミュニティサイクル・シェアサイクルシステムの特長
特長1:ゲート式と個別ロック式の相互利用を実現
特長2:簡単な利用者登録と満車時返却を実現
特長3:駐輪/シェアサイクルの共存システムを実現
特長1:ゲート式と個別ロック式の相互利用を実現
ポートの設置場所/利用者ニーズに合わせて、大容量タイプのゲート式ポートと省スペースタイプの個別ロック式ポートを適切に設置し相互利用することができます。在庫自転車の偏りを少なくして再配置業務を低減するなど、運用者は低コストで質の高いサービスを提供できます。在庫の偏りを減らすことにより、利用者の利便性が向上します。
特長2:簡単な利用者登録と満車時返却を実現
お手持ちのICカードと携帯電話で、すぐに自転車に乗れます
自転車ポートに設置の機械で利用登録ができます。
登録後は、すぐに自転車を借りられます。
※SMSを送受信できる携帯電話が必要です。
ポートが満車状態でも返却できます
利用者カードを機械に翳してボタンを押し、自転車の鍵を備え付けのBOXに入れれば返却完了です。
特長3:駐輪/シェアサイクルの共存システムを実現
同じエリア内に駐輪場とシェアサイクルを設置し、1つのゲートシステムで管理運営することができます。
事例:さいたま市コミュニティサイクル(ニューシャトル駅の4ヶ所)