MOBILITY HUBS PARKING 駐⾞場からモビリティハブ

駐⾞スペースから社会インフラへ。
社会課題・クルマ・街づくりの変化をとらえた新しい時代の駐⾞場の
あり⽅を定義し、研究開発により駐⾞場の技術⾰新をすすめています。
MAKE THE FUTURE FROM PARKING
モビリティの進化にあわせ、そのときどき、
場所場所でモビリティと⼈、街をつなぐスペース、Mobility HUB。
IHI運搬機械は⼈々の幸せにつながる持続可能な都市インフラを⽬指します。
モビリティハブが変えていく「未来」をご紹介します。
⾃⾛式駐⾞場は、駐⾞スペースから社会インフラへ
- 先端技術
- DX
- IoT技術
これらを基盤とした新しい付加価値を備えた社会インフラを提供します
⾃⾛式駐⾞場の未来に向けた環境変化
- -脱炭素に向けた価値観の変化
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環境への配慮を考えたSDGs対応の駐⾞場へ向けて、
太陽光発電システムの導⼊などに取り組んでいます。
ENVIROMENT
- -モビリティの変化
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これからの駐⾞場は移動のハブへと変化していきます。
あらゆる移動⼿段がより快適に利⽤できる空間を⽬指して参ります。
MOBILITY

- マイクロモビリティ
- 様々なマイクロモビリティと連携した駐車場は移動のハブへ。マイカー、自転車、キックボード、電動車椅子など、あらゆる移動手段がより快適に利用できる空間を創出します。

- ドローンポート
- 駐車場を結節点とするドローンから自動運転モビリティへの荷物の無人受け渡しを実現。物流ドローンポートから自動運転モビリティへの荷物の無人受け渡しを実現しています。

- 空飛ぶクルマの離着場
- 実用化に向け、グローバルで実証実験が行われている“空飛ぶクルマ”。IHI運搬機械ではこのようなモビリティの変化が訪れた時の駐車場の未来の姿を考えています。

- オートバレーパーキング
- 自走式駐車場や機械式駐車場の閉鎖空間において、GPSの位置情報に頼らず車両側から発信する光学センサーのみで自己位置を把握し、自動運転・自動駐車させる技術を国内で初めて確立しました。
- -街づくりの変化
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災害に備えた防災倉庫の設置や、AIを⽤いた満空状況の把握など、
駐⾞場のIoT化にも取り組んでいます。
CITY

- 満空管理システム
- 施工が簡単なパーキングセンサとゲートウェイを後付けで設置ですることで、簡単に駐車場のIoT化を実現することが出来ます。クラウドを通じた満空データを各種IoTサービスへ活用できます。

- 防災倉庫
- 2016年11月より「防災備蓄倉庫設置型」自走式駐車場の大臣認定制度が認められました。災害発生時の初期防災拠点としての機能をより高めることが可能となりました。

- サイクスについて
- 駐車スペース予約システムは、WEBサービス、ゲート、ロック板、キャッシュレス決済にて構成されるサービスで、駐車場管理人不在の駐車場でも、駐車スペースを事前に予約できるシステムです。

- 物流ソリューション
- 「2024年問題」の影響もあり、世の中では物流需要が高まっています。荷物盗難のリスクや施設周辺の交通渋滞緩和など、施設側からも車両を適切に管理することが求められてきております。